太陽光と風力による発電、電気の供給・販売事業を展開しており、発電した電気は九州電力等に販売しています。
エネ・シードグループでは、23カ所の太陽光発電所(54.4MW)と、1カ所の風力発電所(4.0MW)を運用しています。
1年間の発電量は約7,300万kWhで一般家庭の約20,140世帯分に相当します。(2023年10月現在)
都市ガスの安定供給で培ったDNAは、ひとつひとつの発電所を丁寧に、安全かつ効率的に運用することに生かされています。
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当社は、2012年4月に西部ガス株式会社の100%出資により、再生可能エネルギーの普及拡大を担うグループ会社として設立いたしました。
エネルギー業界は、2050年カーボンニュートラル・脱炭素社会の実現に向けて動き出しており、これらはエネルギーの脱炭素化を含めて、持続可能な社会の実現に向けた社会・産業構造の変革、さらには人々の暮らしに変容をもたらすものです。
西部ガスグループにおいても「カーボンニュートラル2050」を策定し、積極的な「低・脱炭素化」に取り組んでおります。弊社も西部ガスグループの一員として、また再生可能エネルギー分野の最前線の会社として、将来に亘って再生可能エネルギーの普及拡大に努め、持続可能な社会の実現と地域社会の更なる発展に貢献してまいります。
引き続きご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
エネ・シード株式会社
代表取締役社長 舛本孝文
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太陽光と風力による発電、電気の供給・販売事業を展開しており、発電した電気は九州電力等に販売しています。
エネ・シードグループでは、23カ所の太陽光発電所(54.4MW)と、1カ所の風力発電所(4.0MW)を運用しています。
1年間の発電量は約7,300万kWhで一般家庭の約20,140世帯分に相当します。(2023年10月現在)
都市ガスの安定供給で培ったDNAは、ひとつひとつの発電所を丁寧に、安全かつ効率的に運用することに生かされています。
※「太陽光発電設備の廃棄等費用積立制度」に基づく長期安定的な発電事業の実施に向けた事業計画の公表について
※同制度に基づく積立予定総額及び積立計画が記載された計画書の公表について
※同制度に基づく積立実績の公表について
※同制度に基づく太陽光発電設備の廃棄等費用に関して、財務諸表中に資産除去債務として計上する額は、西部ガスホールディングス株式会社の有価証券報告書を参照
「西部ガスグループビジョン2030」と連動したサステナビリティの重要課題にエネ・シードグループとして、太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーの拡大を通じて貢献していきます。
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